「 2018年 」 一覧
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社説/人口減少への課題 官民が連携し少子化対策強化を | 日刊工業新聞 電子版
コロナ禍でさらなる出生率低下が懸念される。中長期を見据えた少子化対策が必要だ。 国立社会保障・人口問題研究所は2018年に、30年に全都道府県で …
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お正月、「餅食べて窒息」に注意
同庁が人口動態統計の死亡調査票を分析したところ、2018年から2年間で、餅により窒息死した高齢者は計661人。うち1月の事故が43%を …
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台湾で導入 最期の「指示書」…治療の希望 公的に保証
台湾は2018年、高齢者の人口が全体の14%を超える高齢社会に入った。高齢化のスピードは日本より速く、40年代後半には40%超となる見込みだ。
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外出自粛で少子化に変化? 出生率は災禍で瞬間上昇する説
厚労省の人口動態統計によれば、2018年の日本の合計特殊出生率の数値は1.42となっている。戦後間もない1949年のベビーブーム期はじつに4.32だ。
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『人口減社会の未来学』から
ちょうど2年前に『人口減社会の未来学』という編著書を出した(文藝春秋、2018年)。寄稿者は常連の平川克美、小田嶋隆のほかに、池田清彦、平田オリザ、 …
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双子、三つ子の子育て支援
厚生労働省の人口動態統計によると、出生数に占める多胎児の割合は、1980年の1.2%から、2018年には2.0%と増えています。 出産時の母親の年齢が …
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古里の親、パペロが見守り 西条市がAIロボット導入 毎日写真送信、会話も /愛媛
西条市で2018年に全国初の実証試験を行い、市は19年1月、パペロによる高齢者見守り事業を正式に始めた。65歳以上が市人口の31・73%(19年4月)と …
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米中摩擦、地方に影 減産でブラジル人流出―「日本社会入りたい」・島根県出雲市
2018年の外国人の人口増加率が全国1位だった島根県で、出雲市にはその半数が暮らす。しかし、19年5月に4950人いた外国人は半年で400人以上減った。